女子高校生による土木女子PRプロジェクト

女子高校生による土木女子PRプロジェクト

取組に至った背景

鯖江市では、地元の女子高校生が自由な意見を出し合いまちづくりに参画する鯖江市役所JK課(市民協働推進プロジェクト)が2014年に発足。地元のJK(女子高校生)たちが中心となって、自由にアイディアを出しあい、さまざまな市民・団体や地元企業、大学、地域メディアなどと連携・協力しながら、自分たちのまちを楽しむ企画や活動が活発に行われている。

また、土木分野については、男性の職業として捉えられる側面、女性就業者が少ない状況に加え、「きつい・汚い・危険(3K)」という根強いイメージが課題感としてあげられる。

取組の内容

鯖江市役所JK課の取組の一環として、女子高生女子高校生による土木女子PRプロジェクトを令和4年~5年度にかけて実施した。例えば、地元の女子高校生が自ら作成したおしゃれな作業着を着て、駐輪場の屋根のペイントを実施した。また、JK課を卒業したメンバー(JKOG課)、地元の建設業会と共同で小学校を訪問し、出前講座を実施した。この他、SNSや新聞取材等を通じて活動状況を情報発信した。

土木女子PRプロジェクトの活動風景

土木女子PRプロジェクトの活動

出前講座の様子

取組の成果

実際の現場体験や現役の女性技術者との交流を通じて、参加者が「自分にもできそう」「楽しそう」と感じ、土木業界のイメージアップに繋がっている。女性はもちろんのこと、若い世代を中心に、土木の仕事に興味を持つ人が増えている。

関連リンク

※ 本事例の内容は執筆時点の情報に基づいています(2026年3月更新)

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